「いただいたミシンと布で巾着袋の製作を始めた中学生にミシンが触りたくてしょうがない幼稚園年長児のほほえましい様子が写真に撮れましたのでご覧いただければと思います。
当施設も創成期の昭和初期、城東地区において近隣の女性にミシンの使い方を指導し、生活の糧となるような支援事業を行っていたと聞いております。時代は変わり、作る喜びを知り入所児たちの感性の芽が1台のミシンにより育まれれば、素晴らしいことだと思います。
ある高校生は、古着のTシャツをはぎ合わせかっこいいTシャツにしたいと画策中です。作るワクワク感も提供していただけたようです。」
